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食物アレルギー

小泉重田小児科の食物アレルギー診療に対する思いは、食物アレルギーのお子さんが、日常生活で困ることがなくなり、大人になった時に安心して食事を楽しめるようになること、そして保護者の不安を少しでも取り除き「今現在できることを的確にアドバイスしたい」というものです。
院内で行う食物負荷試験(小児食物負荷検査:保険適応)は、小児アレルギーエデュケーターの資格を持つ看護師も含め、全スタッフが一丸となって積極的に取り組んでいます。

   
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小児ぜんそく

小泉重田小児科では、おとなになった時に、気管支ぜんそくで困らないようになることを目標にしています。
ぜんそく治療は、肺や気管支の「アレルギー性炎症」を抑えるという治療が始まってから、治療の選択肢も増え、重症な患者さんはかなり減少しました。一方で、治療が不十分なために、完全にコントロールできていないぜんそく患者さんが多くみられます。
小児ぜんそくを効果的に治療し、薬を最小限にするために、ぜんそくの仕組みと薬の効き方をご説明しながら、治療を勧めています。

   
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アレルゲン免疫療法

スギ花粉症とダニアレルギーには、アレルゲン免疫療法という治療が健康保険で行えます。

減感作療法とも呼ばれ、アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することで、からだをアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげる治療法です。

以前は、週に1回〜2回医療機関に通い皮下注射を行いましたが、「舌下免疫療法」ではご自宅で口内(舌下)に投与します。

アレルゲン(スギ花粉またはイエダニ)を投与することから、アレルギー反応がおこる可能性があり、まれに重篤な症状が発現する可能性があります。

   
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高崎市の小児救急へのリンク集
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「吸入レッスン」は日本で使用できる全ての吸入ステロイド薬を網羅しています。動画による解説を視聴し、復習問題に答えることで、正しい吸入手技を身につける助けになります。
「吸入レッスン」アプリは日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野 主任教授 橋本修先生の教室で開発されました。

小泉重田小児科では「フルタイドエアー」や「アドエア−」などのエアロゾルを吸入するタイプのお薬には、スペーサーを使用する吸入方法をお勧めしております。

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