《 小泉重田小児科 》
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予防接種のトピックス
新しい肺炎球菌ワクチン(H25/8/19更新)
成人の風しんの予防と助成金(H25/6/4更新)
おたふくワクチン1歳児も補助金支給(3/5更新)
不活化ポリオワクチンQ&A(9/11更新)
ロタウイルスワクチン接種開始(12/1更新)
日本脳炎の救済措置(5/20更新)
ワクチン同時接種Q&A(1/30更新)
日本脳炎ワクチンを接種しましょう(4/11)
小児用肺炎球菌ワクチン(2/5)
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■小児急病アドバイス
夜間・休日の小児急病
子どもの薬の与え方
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インフルエンザ療養中の注意事項
妊婦・授乳婦のインフルエンザ対策
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風しん予防ワクチンと助成金
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平成29年3月31日まで、風しんを予防するワクチン接種に補助金が支給されます。高崎市の「家族で赤ちゃんを守るための緊急対策」として行われます。
※助成についての注意事項
高崎市が発行する「予診票」を持参されないと助成が受けられません。必ず、高崎市保健予防課窓口および各保健センターの窓口で「予診票」交付のための申請を行って下さい。郵送でも受け付けてくれるそうです。どちらにせよ一度は高崎市の窓口に申請する必要があります。
対象は、1990年4月1日以前に生まれた人で、かつ、妊娠を予定している夫婦・その同居家族(祖父母など)、妊婦の夫とその同居家族。未婚の方も条件付で対象です。助成額は「麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)」には5,000円、風しん単独ワクチンには3,000円です。

申請受付窓口
1)高崎市保健所4階 保健予防課 1番窓口
2)各地域の保健センター
3)郵送
■予診票の申請概要:
詳細は
高崎市保健予防課(027-381-6112)まで
1)本人確認ができるもの(運転免許証・健康保険証等)
2)風しん個別予防接種(成人)申請書
3)印鑑
4)返信用封筒 (郵送の場合)
5)委任状 (接種を受けるご本人が出向けない場合)
※同居している方の予診票は、一人が申請に出向けば、同居している対象者全員分の予診票が交付されます。
※高崎市HPから委任状をダウンロードし、対象の同居者を記載しておくと、手続きが早く済むと思います。

■償還払いの申請概要:
詳細は
高崎市保健予防課(027-381-6112)まで
1)本人確認ができるもの(運転免許証・健康保険証等)
2)風しん個別予防接種(成人)償還払い申請書兼請求書
3)領収書原本(紛失した場合は接種済証・医療機関の証明)
4)接種者全員の印鑑(シャチハタ不可)
5)口座番号がわかる書類(預金通帳等)

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おたふくワクチン公費補助
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平成25年4月1日から、一部公費補助の対象年齢が拡大され、1歳児も補助が受けられます。(平成21年4月1日から、高崎市ではおたふくかぜワクチンの接種料金を一部公費補助をする制度が始まりました。)高崎市にお住まいの1歳児(平成25年4月〜)・2歳児・3歳児・4歳児が対象です。補助金は3,000円です。おたふくかぜは、自然に罹ってしまうと1,000人に1人の割合で、片耳だけ高度の難聴になる「おたふく難聴」になってしまいます。おたふく難聴を未然に予防するために1歳で麻しん・風しん混合ワクチンを受けたら、すぐにおたふくワクチンを接種してください。接種をご希望の方は代表電話までお問い合わせ下さい。補助を受けるために特別な手続きは必要ありません。窓口に用意してある専用の予診票を用いれば補助が適用されます。
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子宮頸がんワクチン、勧奨の一時中止
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平成25年5月14日、NHKニュースからの情報です。
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高崎市・夜間休日の小児急病について
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夜間にお子さんの具合が悪くなったときのための参考情報です。
○群馬こども救急相談
 #8000
 群馬県医務課が行っている電話相談事業です。
 電話相談の通話料は有料です。
 月〜土 PM7時〜AM0時
 休日 AM9時〜AM0時
○高崎市夜間休日急病診療所
 027-381-6119
場所:高崎市高松町5番地28(JT跡地)
高崎市総合保健センター1階
診療日  毎日実施
診療時間 PM7:30〜PM10
土日・祝日・年末年始 AM10〜AM12、PM7〜PM10
診療科目 内科・小児科
○救急医療情報テレホンサービス
 027-325-0011
今、診療を受け付けてくれる医療機関の電話番号を教えてくれるサービスです。
ご自身で医療機関に再度電話をかけてください。病院の事務当直→救急担当看護師(または救急担当医師)に電話を代わってくれますので、お子さんの症状や経過を説明して下さい。相談の上、可能であれば診療を受けることができます。
○高崎市在宅休日当番医
休日の午前9時〜午後6時までの診療です。当番医が分からない場合は救急医療情報テレホンサービスに問い合わせる事もできます。小児急病の診療が目的なので、救急車やけいれん、やけどの方などを先に診察する場合もあります。かかりつけ医でお薬を頂いている方は、薬の内容が分かる紙を持参してください。
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高崎市夜間急病診療所
平成23年4月1日から開設。高崎市準夜診療所の場所と名称・電話番号が変わりました。高崎市医師会の小児科専門医や近隣の小児科専門医が診療に当たります。診療時間は月〜金は19:30〜22:00、土日は19:00〜22:00です。血液検査やレントゲンなどの検査や点滴などの処置が必要な場合は、二次病院にご紹介いたします。お薬は原則として1日分〜休み明けのまでの必要最少量です。お子さんの病気は急変しやすいので、連休が続くときでも「休み明けまで待たずに医師の再評価が必要」と判断される場合はお薬は1日分の処方になることもあります。診療に当たる地域の小児科医は皆さんのお役に立てるよう、自院の診療を終えた後や、個人の休日を返上して当番制で診療を行っています。更に、重症患者さんを受け入れてくれる病院勤務小児科医の先生方のご協力があってはじめて成り立つ診療所です。受診される方には限られた医療資源を有効活用できるような受療行動が求められています。
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MRワクチンを
年長さんは就学時健診の前に摂取を済ませましょう。
1歳児、および、年長さんの学年で合計2回麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種します。体調の良いときに早めに接種して下さい。
MRワクチン2期は年長さん学年で接種します。年長さんは一通りの予防接種が終わっていますので、意外に忘れやすいワクチンの一つです。4月1日から接種できます。
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新・日本脳炎ワクチン
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国の都合で日本脳炎ワクチンを接種できなかった方に救済接種が行われています。平成23年5月20日付で救済接種の年齢が拡大され、7歳6ヶ月〜9歳の方も接種できるようになりました。また、9歳以上の方は2期(4回目)の接種を忘れないようにしましょう。平成22年4月1日付で「積極的接種勧奨の差し控え」が廃止され日本脳炎ワクチンが皆さんにぜひお勧めすべきワクチンに戻りました。すでに、より副作用の少ない新・日本脳炎ワクチンが平成21年6月2日に発売されています。日本脳炎ワクチン一期接種は通常3歳から接種を開始し、初回免疫は2回、その後、1年後に追加免疫を1回接種します。さらに一期追加のおおむね5年後に二期接種1回を行います。新ワクチンは「マウス脳」を使用せずに製造されており、現在、旧ワクチン(マウス脳由来の日本脳炎ワクチン)は製造を中止しており使用されておりません。
年長さん:誕生月により3回目の接種が7歳6ヶ月を過ぎてしまう方もあります。取りあえず、初回免疫を早めに受け始めましょう。
7歳6ヶ月を過ぎた方:平成23年5月20日から救済措置として接種できるようになりました。
小学校4年生が受ける2期日本脳炎ワクチンは平成22年8月27日から接種できるようになりました。
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日脳ワクチン救済措置
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日本脳炎ワクチンは4回接種します。平成22年8月27日付けの救済措置がより拡大され、平成23年5月20日からは、日本脳炎ワクチン一期接種の未接種者は7歳6ヶ月を過ぎても、公費でワクチンが接種できるようになりました。また、二期接種は13歳を過ぎても接種できるようになりました。母子手帳を確認して、4回の接種が完了していない方は早めに接種しましょう。
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小児用(13価)肺炎球菌ワクチン
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平成25年11月1日から、従来の7価肺炎球菌ワクチンよりも予防効果の広い13価肺炎球菌ワクチンが使用できるようになりました。
新しい小児用13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)は、従来の小児用7価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)よりも、予防できる菌の種類が6種類多く、肺炎球菌による小児の重症感染症(髄膜炎・潜在性菌血症・難治性中耳炎)をカバーできる範囲が30%アップします。接種回数は、接種を開始した年齢により異なり、生後6ヶ月までに接種を始めた場合は4回です。
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ロタウイルスのワクチン
生後14週6日までの赤ちゃんに接種しております
現時点では任意接種ですが、高崎市では補助金もでるので70%以上の方が接種しています。 平成23年11月21日、ロタリックス(飲むロタウイルスワクチン)が発売されました。ロタウイルスは赤ちゃんの胃腸炎の原因として有名であり、5歳までに一度はかかるウイルスです。ロタウイルスワクチンは口から飲むワクチンで、4週間毎に2回服用します。接種できるのは生後6週〜24週までの赤ちゃんです。当院で副作用を最小限にするために14週6日までの赤ちゃんに接種しています。以前アメリカでは類似ワクチンを接種して副作用である腸重積症の発症頻度が増えたことがあります。一般的に年齢が大きくなるに従って、腸重積症の発症頻度も高くなります。更にワクチン承認時の臨床試験では生後15週0日以降の赤ちゃんにはワクチンが投与されていません。そこで、小泉重田小児科では生後14週6日までの赤ちゃんを対象にワクチンの接種を行っています。高崎市では平成23年12月1日にロタリックスも行政措置予防接種に指定されました。ワクチンを受ける方の安全を確保するため、当院では行政措置予防接種に指定された日から予約を始めました。
ワクチン開発会社へのリンク(外部リンク)
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水ぼうそうワクチン定期接種に
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平成26年10 月1日から、1歳児・2歳児を対象に水ぼうそうワクチンが定期接種化され、無料で2回接種できます。2回目はおおむね1回目の6か月後に接種します。3歳になると有料で任意接種になりますので、時間的に余裕のない方は1回目と2回目の間隔を3ヶ月以上あければ接種できます。3歳児・4歳児の詳細はこちら

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B型肝炎ワクチン定期接種化
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平成28年10月からB型肝炎ワクチンが予防接種法に基づく定期接種に追加されます。公費で接種できる方は「平成28年4月1日」以降に生まれた「0歳児」のみです。生後2ヶ月から開始し3回接種します。3回目は、1回目の接種から20週間以降に接種しないと公費になりません。また、1歳の誕生日を迎えると自費接種にになります。「公費による接種」を希望されている方、特に平成28年4月生まれ、5月生まれ、6月生まれの方は平成28年10月になったら、なるべく早く1回目の接種を開始しましょう。
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B型肝炎ワクチン
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3回接種する不活化ワクチンです。日本には2種類のワクチンがありますが、どちらのワクチンでもB型肝炎を予防できます。 赤ちゃんや幼児がB型肝炎にかかると、成人がかかった場合に比べてキャリアー化する率が高くなります。キャリアー化すると将来の肝臓がんのリスクが高まります。また、近年は涙や汗から感染する事が確認されています。更に海外の先進国では出生直後から生後2ヶ月の間にワクチン接種がは開始されます。このような背景もあるので定期接種化されることはとても意義のあることです。
補足:すべてのB型肝炎患者さんの涙や汗から感染するということではありません
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