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忘れやすいワクチン
ワクチンの説明はこちらのワクチン一覧から見られます。
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忘れやすいワクチンに注意しましょう
百日咳・破傷風・ジフテリア・不活化ポリオ四種混合ワクチン(DPTーIPVワクチン)
の接種スケジュールは、生後3ヶ月以降から接種を開始し、3週間から8週間の間隔をあけて3回接種します(第1期)。
更に3回目の接種後、およそ1年後に4回目の接種(第1期追加)
を受けるのが一般的です。
四種混合ワクチンは4回接種ですが、3回目と4回目の間隔が長いためか、4回目は接種を忘れやすくなります。
接種間隔に気をつけましょう。
お子さんが風邪をひいてしまったり、熱がでた場合などの医学的な理由で接種間隔が上記の決まり以上にあいてしまっても、7歳6ヶ月の前日までにワクチンを接種すれば
定期接種
として接種できますから、未接種の方は体調の良いときに早めに接種しましょう。
こんな時代もありました・・・
以前、厚生労働省が
予防接種法の運用を厳しくしたため
、
ワクチンの接種間隔が予防接種法で定められた間隔を過ぎてしまった場合には、せっかくワクチンを接種しても定期接種として認められず、任意接種として取り扱わなければならない時期がありました。
しかし、高崎市では高崎市医師会と協力して、高崎市民が従来通り安心してワクチンを接種できるような体勢を整え、平成18年10月から平成19年6月11日までの間は、接種スケジュールが遅れてしまっても
任意接種
ではなく、
行政措置予防接種
として接種してきました。
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