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任意接種(自費)・個別接種 |
新型インフルエンザ(豚由来H1N1)の予防と対策
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ワクチンをお子さん接種するかどうか迷っている方へ
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はい。ご予約をお願いいたします。
令和6年9月9日頃から予約を承る予定です。
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シーズン毎に1回または2回。
13歳未満の方は1〜4週間の間隔をおいて2回接種しますが、効果面からは4週間間隔の接種が望まれます。
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10月1日〜12月(流行期の前に接種) |
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不活化ワクチン。インフルエンザA型2種類、B型2種類、合計4種類のワクチンが含まれています。来年度(2024/2025)のワクチンはA型のうち、1種類が以前の新型インフルエンザ(H1N1)が組み込まれるています。 |
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インフルエンザワクチンは製造過程で発育鶏卵を使用しているため、わずかながら卵由来の成分が残っています。近年は高純度に精製されているのでほとんど問題になりませんが、卵を食べるとじんましんや発疹がでたり口の中がしびれるような強い卵アレルギーがある場合は、接種を避けるか注意して接種する必要があります。 |
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インフルエンザは1〜5日の潜伏期の後、突然に発症し、38度以上の発熱、上気道症状、全身倦怠感等の症状が出現することが特徴的です。
以前は「流行性感冒」とよばれ、「冬のかぜ」として軽い病気のイメージがありましたが、軽んじられない病気です。
小児では肺炎や中耳炎の合併が多く、その後に細菌による二次感染を併発することがあります。
また、まれにインフルエンザ脳症という死亡率の高い重い合併症があることも分かり、原因不明であることから病態の解明が急がれています。 |
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小児にインフルエンザワクチンを接種した場合30%程度のお子さんがインフルエンザに罹らず発熱を認めないとされています。
★インフルエンザワクチンの効果について詳しく★
また、ワクチン接種によりインフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防する効果が期待されています。
なお、インフルエンザ脳症はワクチンでは予防できないとされています。 |
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注射部位が赤くなる、はれる、痛くなる、硬くなる、熱をも持つと感じることがありますが、2〜3日で消失します。 |
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