HPVワクチンQ&A|小泉重田小児科

HPVワクチンQ&A

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定期予防接種として接種できる対象は?

小学6年~高校1年相当年齢の女子です。
(対象:12歳となる日の属する年度の初日~16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子)

お勧めの接種時期(接種年齢)は?

標準的な接種年齢は中学1年生の女子です。
(標準的な接種期間:13歳となる日の属する年度の初日~当該年度の末日までの間にある女子)

接種前に必要なことがあります?

はい。厚生労働省作成のパンフレット(PDF)2種類をお読み下さい。
「HPVワクチン接種を検討している お子様と保護者の方へ」
「HPVワクチンを受ける お子様と保護者の方へ」

HPVワクチンは公費(無料)ですか?

はい、定期接種のため公費(無料)です。
日本脳炎ワクチンや二種混合ワクチンと同様に公費(無料)で接種できます。
2013年(平成25年)4月1日から定期の予防接種になりました。

HPVワクチンにはどのような種類がありますか?

定期接種で使用できるワクチンは2種類です。海外では3種類のワクチンがあります。
・2価HPVワクチン(サーバリックス)
・4価HPVワクチン(ガーダシル)
・9価HPVワクチン(シルガード9):未発売・発売時期未定)2020年5月、製造販売が承認される見込みとなりました。海外では9ワクチンが主流です。いずれ定期接種に指定されれば、無料で接種できるようになります。

どのような服装で接種に行けば良いですか?

肩が露出できる服装でご来院下さい。
適正な接種を行うために下図のように「三角筋部を完全に露出した状態」で接種します。
肩が見えない服装の場合は受付時にお声がけ下さい。Tシャツを用意してあります。

高1です。今から間に合いますか?

間に合います。接種完了までに6ヶ月間かかりまので、
遅くとも高校1年の夏休みには初回接種を始めましょう。





10月1日以降から初回接種を始めると、「標準的な方法」は3回目が3月31日を過ぎてしまうので有料になります。但し、接種間隔を変えて3月31日までに3回目が接種できれば無料です。
11月25日を過ぎてから初回接種を始めると、「やむを得ない場合」の接種方法でも3回目の接種が3月31日を過ぎてしまうため、3回目は有料になってしまう可能性があります。
※高校1年生の3月31日までは無料で接種できます。初回接種の時期ワクチンの種類により1回または2回までは無料で接種できます。

HPVワクチンの標準的な接種間隔は?



・2価HPVワクチン(サーバリックス)
10歳以上の女性に、通常、0、1、6ヵ月後に3回接種。

・4価HPVワクチン(ガーダシル)
9歳以上の女性に、通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に接種。

HPVワクチンの最短の接種間隔は?

最短の接種間隔は「標準的な接種方法」とは異なります。


・2価HPVワクチン(サーバリックス)
最短5ヶ月で終了します。
やむを得ず接種間隔の変更が必要な場合は、
2回目の接種は1回目の接種から1~2.5ヵ月の間で、
3回目の接種は1回目の接種から5~12ヵ月の間で調整する。

・4価HPVワクチン(ガーダシル)
最短4ヶ月で終了します。
標準的な接種通りにできない場合は、
2回目接種は初回接種から少なくとも1ヵ月以上、
3回目接種は2回目接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施。

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